サンクラブ社会人試合結果(大阪リーグ 第1節)
大阪社会人リーグ2部Cブロック第1節
8/
7日13:20-鶴見緑地球技場G対大教クラブ
本日1−1大教クラブ引き分けでした。
立ち上がりに先制しましたが残り五分で追いつかれました。
メンバーはかっちゃんが参加できることになりほぼベストメンバーが揃いましたが、
ほとんどのメンバーが久々で、今年初めてのこの暑さの中での試合、
手術後キーパー橘内(ボルト抜きたて)など不安材料のある中でのキックオフ。
立ち上がりサンクラブとしては珍しく集中してゲームに入っていき、
開始五分程に中盤でかっちゃんがボールを奪い佐久田にスルーパス
そこからセンタリングを上げ、ナミ、五月女弟が詰めこぼれ球を攻め上がっていた
左サイドバックの讃岐がクリーンシュート。先制します。
讃岐はこの後も持ち前のフィジカルを生かして攻守に奮闘。特にこの日は
ヘディングの強さが際立っていました。前半はその後も佐久田がキーパーと1対1、
五月女弟のダイビングヘッドなど何度もチャンスが続き、
守備も一度ポストを叩くシュートを打たれるも、集中して無失点で切り抜けます。
しかし、後半に入ると形勢は逆転。相手のフィジカルをいかした守備、
バスワークに徐々に押し込まれ、サンクラブの得意のカテナチオ守備で対抗しますが、
幸太が何度かゴールライン上でスーパークリアするなど際どいシーンが続きます。
時々カウンターからチャンスを作り、ナミが一人で持ち込み、佐久田に渡ればゴール
というシーンがありましたが相手キーパーに防がれます。
そして、終盤には五月女弟、中盤の心臓として走りまくっていた大橋兄が負傷退場。
五月女兄(まさかのワントップ)、松木を投入し総力戦となりましたが、終了五分前、
サンクラブ右サイドを崩されセンタリングからヘディングシュートを許し痛恨の失点。
その後も押し込まれ、キーパー橘内の負傷覚悟での体を張ったセーブでしのぎ、
何とか勝ち点1は確保しました。当初の不安が当たった形となりましたが、
コンディションや内容から考えて勝ち点1は妥当かなと思いますが…
サンクラブとしての戦い方としては勝ち試合だったのかなと…。
やはりチャンスを逃し続けると追いつかれる、サッカーてそんなもんです。
今日の試合で大阪リーグの試合感やコンディションが少しは戻ったと思います。
次に期待しましょう。
次は申し訳ありませんが僕は家庭の用事のため欠席する予定です
(この間に手術した指を治すようにします)。次の試合も今日来たメンバーはもちろん、
多数の参加を期待しています。
きつない
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