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SUN CLUB

 

サンクラブ社会人試合結果(枚方市サッカー連盟会長杯決勝)

 

 3/27日の試合、会長杯決勝戦対DHF、0-0(PK4-2)で勝利、優勝しました!

少し寒かったですが、サッカー日和。相手は今年度、リーグ・総体に加えこの

決勝で勝てば三冠のDHFと今年度最終戦には絶好の相手(サンはリー グ2位、

総体不参加) 。メンバは準決勝とは入れ替わりましたが前回同様人数的に

余裕のある15名。

 

 前半は少し平均年齢高めのメンバで試合開始。開始直後より相手の若さを生か

した(20代半ばでしょうか)走るプレーに押し込まれるも落ち着いて 対処。そし

て精度高いロングボールをゴール前にいれてきますがこれもはね返します。相手

は多少うまさもありますがどちらかというと体力とフィジカ ルでのチームでしょ

うか(その割には競り負けた際のリアクションが大きすぎるのが気になりました

が)、それでもDF陣は要所で確実にカットし決定 機を迎えさせません。もちろん

、サンも負けずに攻め込み何度かチャンスを迎えます。前半15分相手ゴール前正

面でFKを得ます。これを大橋兄が相 手壁を越えてきわどいコースにいくもバーに

はじかれてしまいます。この後もサンの早いボールまわしでチャンスを何度か迎

えますが、決定的なシュー トを打つことができません。終盤、逆にサンもゴール

前でFKを取られ危ない場面を迎えるも壁で跳ね返します。一進一退の攻防もお互

い決定機を迎え ることなく前半終了。

 

 後半メンバを入れ替えて反撃開始。右サイドは五月女、左サイドはヤス、真ん

中は光を起点に讃岐が抜け出して攻撃するも相手も踏ん張りなかなか シュートま

でいけません。逆に相手のカウンタ攻撃にあいますがサンの守備陣が踏ん張り、

フリーでヘディングを一本打たれた以外は危ない場面を迎え させません。後半15

分ここまで大橋兄とともに攻守に頑張ってくれていた健が足を痛め代わり故障明

け(中?)の佐久田投入。後半20分右サイドを 切れ込んだ五月女が絶妙センタリ

ングに佐久田が競り勝ち頭でたたきつけるも手GKにはじかれます。直後にも再び

五月女からのセンタリングに佐久田 が合わせるもわずかに枠を外れます。後半25

分ヤスからのアーリクロスに讃岐が飛び込みGKがハンブルするも決め切れず。徐

々にお互い点とれず ヒートアップしましたが主審も冷静にさばきます。終了前、

スピードで抜け出した讃岐が相手DFにけられて誰もがPKと思いましたが審判には

見え ず。結局0-0のまま試合終了。

 

 決勝戦ながらPKで決着をつけることになっており相手先行で開始。まず一人目

相手はゴール枠を大きく外します。ところが、なぜか副審はGKが動 いたとやり直

しを命令。やり直し後は決められてしまいます。サン一人目は佐久田、気持ちよ

くサイドに突きさし嫌な雰囲気を吹き飛ばします。相手2 人目も決められますが

、サンも二人目幸太が落ち着いてコースをついて決めます。相手3人目、コース

をつきすぎてポストにはじかれるもまたも同じ副 審がキッカーのキックと同時に

前に動いたとやり直しとのこと。サンに対し露骨な判定でしたが主審は公平に判

定。このような副審では相手GKも動き づらくなり、サン3人目の大橋弟がコース

に決めてサンが先行。相手4人目はゴール正面を狙うもGK橘内、冷静に止めて3-2

。サンの4人目ヤスが きっちりゴール隅に決め勝負あり。両チーム能力の高いGK

だったのですが対決としては少し残念でした。なにわともあれ優勝決定、有終の

美を飾るこ とができました。本大会、人数が厳しい時もありましたが下は21、上

は55のメンバ全員$

 G>h$j$-$k$3$H$,$G$-$^$7$?!"$*Hh$lMM$G$7$?!#

勝因はあえ て書くなら伝統(?)の守備力でしょうか(リーグ戦含め全チーム中

ダントツの最少失点でしたね)。優勝賞金(1万円)は、ボールなどの購入費に充

てたいと思います。他にほしいものあれば連絡願います。

 

 来年度は、今年度以上に特に大阪リーグの人数が厳しいことが予想されますが

チーム一丸となって乗り切りましょう。(目標小さい(^^;)メンバ も募集したい

ですね。

 

会長杯(2011/1/16-3/27)優勝!

予1回戦4-0勝ち対CUFC

予2回戦3-0勝ち対教員

予3回戦1-1分け対エスプリ

決T1回戦1-1(PK4-2)勝ち対NSクラブ

決T2回戦6-0勝ち対京セラミタ

決T準決勝1-0勝ち対MST

決T決勝戦0-0(PK4-2)勝ち対DHF

                                                                   吉村 公志