いよいよ全日本少年サッカー大会・大阪予選
いよいよ15日より各地区で大阪大会の予選リーグが始まるわけですが、
前年の成績が、そのまま維持されることが殆どないのが少年サッカーの
楽しいところなのですが、各チームごとに参加と目的が異なるのも
面白いところなのでしょう。サンクラブの場合は、この大会に照準を合わせているので、
特にサクラカップで個々の能力向上とチーム戦術の理解を深めていく指導を
狙いとして参加しています。そして優勝という結果を導き出したのですが、
これが少なくともステップ台になることは間違いないと信じていますので、
エントリーメンバーもケガがない限り、サクラカップのメンバー構成で行きたいと
考えています。新しいメンバーはこの大会に挑む姿勢が他のチームメイトとは
ステップの段階が異なりますので、応援という形で参加頂ければと
考えていますので宜しくお願い致します。
田中 響巳 主将
チームの中心であることは間違いないのですが、ひとりで出来る範囲は
知れているので、チームメイトとの話し合いの中で、自分達に足りないところや、
相手チームにどれくらい通用するかの話し合いが行われているかに尽きると思います。
フリーキックを得意とする知性派プレイヤーでコーナーキックからの得点が武器である。
無駄な動きが少ないのが欠点である。運動量が多い時には必ずチームが
勝利しているし、少ない時は必ず負けているので、コンスタントに動けない
弱いところもあるのでそれだけが心配と言えば心配かも・・。
三家本啓太
守備の大黒柱であって、必ず相手の中心選手を抑え込む力強さをを
持ち合わせている選手。コーナーキックのキッカーでもあり、実に正確な技術を
発揮してくれる。たまにボールウォッチャーがあるが、安心して守備は観ていられる
フレキシブルな選手。
石原ひろと
守備のカバーリングには目を見張るものがあり、やりたいことを自己主張できるので
チームを動かすことができるムードメーカー的存在である。この大会で
最も鍵を握る選手かも
川内優輔
チームの守護神であって、いつも勇気あるプレーを魅せてくれるゴールキーパーである。
西村侑也
チームの得点源は、いつも此処からと言いたいのですが、集中力はかなりのものですが、
左足が全く蹴れない弱みを持っているのでとにかくシュート数が少ないので、
よりたくさんのシュートを期待しています。自信を持ってプレーをしてほしいですね。
岸本康平
俊足バックでありながら、スルーパスも出せて攻守に渡って活動範囲が
広がってきているので、今一番伸び盛りの選手。期待大な選手。
松岡航佑
元来、運動量の豊富がチーム一でしたが、最近は不調に終わっていますが
信じています。復活します。
長谷川涼太
チームナンバーワンの声だしに皆が元気になれる温かな気持ちを持った選手。
四人の出来次第で面白い試合が必ず出来る予感が・・・?。
植村和真
FW ゴール前での混戦になるといつも顔を出す点取り屋!
雪丸剛志
FW スピードナンバーワン 相手バックのボールを必要に追いまくるプレーから、
チャンスがきっとやってくる!
福田優雅
BK 体の柔軟を生かした粘りあるプレーに磨きをかけて前線にスルーパスを!
伊藤 駿 FW
サクラカップの得点王になってしまったが・・?。
意外性あるプレーはチームをふるい立たせるであろう。
試合前に夢を見て下さいね!
結果はともあれ〜此処までやれば何も言うことがありませんので、
自分達を信じて試合に挑んで欲しいですね。
監督 横谷 義信
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