|
サマー・カップ６年生大会 最終日
準決勝� 。硲藤叩。亜檻院＼渉紅�
開始直後にヘッドでの先制弾を西長尾が決めてからは、
一進一退の両チームの激しいつぶし合いが続くのですが、
後半に入ってからはＨＦＣのチャンスが続くが、西長尾の必死のディフェンスを
破ることが出来なかったのですが、分厚い攻めから終了間際にＨＦＣの
同点シュートが決まり、両チーム引き分けで、ＰＫ戦の末に西長尾が決勝戦に進出。
観ていて面白くて時間が経過するのが早く感じた試合でした。
ＨＦＣの子供達は数人に囲まれても突破しようとする姿勢が全員に伺えて、
将来的には自分のものになるのかなと思いながら見ていましたが、
サンクラブの子供達には出来ないサッカーだなとも感じました。
準決勝�◆ ．汽鵐�ラブ ２−１ ＨＩＲANI
開始５分で、ハーフライン上からの弾道ミサイルシュートを決められて、
浮足立つのかなと思っていましたが、個人でひびき君がこじ開けて
すぐさまに同点シュートを決めてからは、少し落ち着いたようでしたが、
繋がらないゲーム運びが続く中で、相手のプレッシャーも早いために
もたつくばかりで、決して良いサッカーとは思えない試合展開になりました。
勝ち越しゴールもキーパーのトンネルでした。ＰＫ戦になっても良い覚悟で、
全員をピッチに立たせた訳ですが、締りのないゲーム運びになりました。
今年に入って一番良くない試合だったので決勝戦は後を引く感じがしてしまった。
とにかくひとつひとつの試合に安定感がなくて、相手チームに蹴るだけや！
って言われても仕方がないのも事実だと思う。
フットサルの効果が逆に出ている感じがするのですが、
それ以前に声かけが出来ない寂しさは中学に行っても続きそうな気配がします。
三位決定戦 ＨＩＲANI ２−１ ＨＦＣ
決勝戦 サンクラブ ２−３ 西長尾
予想していたように、ボールだけを追うと言う初心者のサッカーが続くのですが、
それでも決定的なシーンを跳ね返す場面もあり一進一退の前半でしたが、
三家本君の初めてのＭＦのポジションも難しいのか、
機能していなかったようです。自殺点は仕方ないですが、
これもポジション取りのまずさからくるものでした。
後半に入り開始１分でバックのボールウォッチャーのためにやらなくても
済むシュートを献上してしまう。
３−０になってから再び三家本君をピッチに戻してから、
展開が徐々にサンクラブに傾きかけて、西村君のシュートが決まり、
そして待望の三家本君の動きのあるシュートが決まったのですが、
時間もあと僅かでしたが子供達は最後まで諦めず試合を続けてくれたことで、
次に繋がって良かったと感じています。
西長尾イレブンのみんな優勝おめでとうございます。
|
