卒業
僕は、二年生の五月ころからサッカーを始めました。
初めは、ルールなんて全然知らなかった。ただ点を取ればいいスポーツだと思っていた。
でも少しずつデイフェンスがしっかりしないといけないとわかっていった。
初めて宇山と試合をした時は全員全然やる気がなくて
17対〇という結果でその試合が終わった。その後練習を積み重ねて行った。
四年生の時に僕はリフィティングをすごく練習した。そしてその年の冬に、
ついに百回をこえたので、とてもうれしかった。
5年生の冬休みに、ぼくはADに入れた。その時ぼくはとても感激した。
僕はADになれるかなあ〜と思っていた。本当にADになれて嬉しかったです。
6年生になると全日本少年サッカー大会や大阪府知事杯など色々な大会や試合があった。
特に心に残っているのは宇山に初めて勝利した試合だった。
スポーツ小年で初めて宇山に勝てたのは「一致団結」していたんだなあと思いました。
ファイナルカップでは宇山に負けたが準優勝だった。
ファイナルカップでは宇山に負けたけれど準優勝だった。
2年生の時と比較すると、凄く変わったと思います。
それは、監督やコーチのお陰だと思います。
4年間、本当にありがとうございました。中学行ってもサッカー頑張ります。
殿二小 6年 末永?彩
末永君、似顔絵有り難う・・・。どんどん身長が伸びて行ったときにヌカレルカモ?
って思ってました。
独特の雰囲気を持っているので、サッカーのスピードより自分の動きの方を
優先しているかのように見えていたものでしたから本当にポジションに苦労しました「笑」。
時々試合中に両手で相手を押し倒していた
ことがあったけれど、ジレンマ?っていう奴なんでしょうね・・。
でも最期まで自分のペースを貫き通した君に
乾杯!ガンバってなあ〜
監督 横谷義信
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