２００８年度　北河内スポーツ少年団サッカー大会　優勝おめでとう

決勝トーナメント

 ７月５日（土）予選リーグを各ブロック上位２チームが決勝トーナメントに進出

 ７月６日（日）緑風館高校にて開催

守口FC、交野北、大東住北　レバンテ　中宮JSC　宇山SC　池の里　サンクラブ

予選リーグで西長尾、大東住北、サンクラブという厳しい組み合わせでしたが

難なく予選を通過。

大会前から優勝を目標に取り組んだこともあって、

無失点試合も視野にいれていただけに守備の意識は全員に行渡っていたようです。

１回戦の池の里戦では痛恨の失策で先取点を奪われるも、切り替えが早く余裕の

勝利であった。

決勝戦では予定通りの大東住北であったが、無失点でいける自身と下地があった。

予選リーグでの住北戦ではシュートを打たせることなく相手のパス回しに

振り回せられることがなかったので、負けることは考えてなかった。但し勝ちきる

までの自身もなかった。お互い３試合目とあってスタミナ勝負になれば辛い面が

あるが、みんなの試合前の言葉に「絶対優勝する」という気持ちが相手を上回って

いたようです。前半は互角に進む中でフリーキックを遼大が直接決めて有利に

試合を進めて、後半に入ると守ることなくどんどん攻める構えをサンクラブは実行！

２点目は中馬のフリーキックを遼大がバックヘッドで決める。３点目は

相手クリアーボールを小野がロングシュートを決めて、勝利を確実にした。

４点目はキーパーがセーブしたポロを古川がダメ押し点をきめる。

４点は計算していなかったけれど、心に残る良い試合でした。

全日大会から日にちも経っていないので、みんなの精神的なところが少し不安視

していましたが、結果として取り越し苦労になりましたが、子供たちの成長は日を

重ねるごとに目に見えてわかるようになってきました。この大会は守備の大切さを

痛感した試合が多く見受けられました。特に山下を軸にした守りと、

ケガにもめげず頑張りとおした野村の判断力と中馬の鋭いよせ等など。

中央大会がすぐそこに来ています。期待しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横谷