全日大阪府予選大会　中央リーグ戦　活動報告

 ６月８日（日）

会場：セレッソ舞洲

１試合目　対　ガンバ大阪堺Ｊｒ

　　　　　　３−０

　前半　2-0　古川君（２得点）

　後半　1-0　田中遼大君

素晴らしく清清しい試合でした。モチベーションがサンクラブのほうが勝っていたようです。

ひとつ間違えば敗戦もありうる試合になっていたと感じています。サッカーを知っている

ガンバの選手には将来性を感じました。こんなチームと試合ができることはとても勉強に

なります。得点は全て個人の能力で取ったものですので、チーム力とはいい難いですが

古川君のシュートは個人的にも上を目指せる素晴らしいシュートでした。いつものように

二人の守備は完璧に近い存在でした。しかしながらコーナーキックから未だに得点が

生まれないのはサッカーに対する理解度の薄さを感じさせられています。今日も

あらた君のファインセーブが見られましたが、すごいの一言です。

子供達の心理はとても弱いので３点も取られたのは初めてだそうです。速さと粘りの

シュートがサンクラブの守備に勇気を与えてくれたようです。　　

　サンクラブらしい試合運びでゲームを支配できました。　

２試合目　対　城内

　　　　　　０−４

　　前半　0-3

　　後半　0-1

無失点試合を続けていたチームが、ひとつのミスをつかれて４点も謙譲することになった

訳ですが、ここまで残っているチームで声かけができないチームはサンクラブだけでしょう。

即ちサッカーの知識不足がありありとした試合になりました。しかしながら凄いチーム

でした。両ウイングの怒涛の攻めには対処できませんでした。前半で３点を取られた時

は１０失点を覚悟したものです。守備の決まりごとができていれば失点は１で行けていた

ことと思いますが、来週は最後の試合にかけてみようと思います。４チームが勝ち点３で

横並びという大混戦グループになりました。子供達も初めて経験することでしょう。

　１点先取されてから、相手ペースで試合が進む。　

　現時点で、このグループリーグは混戦模様。

　今日の試合の反省点を確認し、気持ちを切り替え、

　次回必勝すれば充分可能性有り。